「銅色の列車」の
デザインについて
- コンセプト:
勝負に勝つ勝田駅、お金が入る金上駅、出世する殿山駅と、縁起の良い駅名のある海浜鉄道をイメージしています。
- 色彩:
下半分を当社の主要製品である「銅の色」にしています。また扉には当社で銅の接合に使用する「銀の色」と、一部のメッキに使用する「金の色」を使用しています。
- 全体のデザイン:
2010年に公募で選ばれ、2018年まで運行していた濃緑とクリーム色の格調高い「曙光の大地」をベースとし ています。
- 鳥居:
欲しい物が手に入るほしいも神社、掘り出し物が得られる堀出神社、安全と長寿の鉄道神社、終点阿字ヶ浦駅周辺にある緑起の良い3神社の鳥居も描かれています。